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 両津での3箇所めは、市内八幡若宮神社。この一角にあるという「北一輝・北昤吉碑」を見に来ました。両津らんかん橋からさらに南の湊地区、フェリーの発着所からも至近にあります。
 事前情報としては、両津湊の人々に“若宮さん”として親しまれており、毎年5月5日には例大祭「湊まつり」が開かれますが、それは若宮通り沿道に大漁旗がはためき、勇壮な練り神輿が出る港町らしい熱気があふれる祭りなのだそうです。境内には「本殿」のほか、「天満天神社」「出雲大社」「大渡海神社」の合祀殿があります。

 立派な神社。神社の鳥居手前にある説明書き(写真右手前)には次のような記載がありました。

両津湊鎮守 八幡若宮社
 鎮座地 佐渡市両津湊213番地3
 御祭神 大鷦鷯尊(おおさざきのみこと、仁徳天皇)
由緒
 創建年は不詳であるが、元禄5年(1692)の記録から江戸時代初期には既に鎮座されていたと推定される。当初の社殿は時宗の円阿弥寺(円阿弥堂として現存)に隣接しており同寺とは深い関係にあった。
 江戸時代には佐渡奉行の尊崇篤く、享保16年(1731)建立の本殿棟札には佐渡奉行松平兵蔵が大檀那として記されている。
 現在の社殿は昭和57年(1982)に改築された。境内地は、湊本町通りから社殿の並ぶ加茂湖岸に及び、昭和23年(1948)から29年(1954)までの道路拡張で若宮通りが整備され参道が二分されたため、二の鳥居が建造された。
 創建以来、氏子をはじめ島民から多く末社が勧請され、3棟の社殿が境内に並んでいたが、平成12年(2000)に三社として1棟にまとめられた。
 5月5日の例祭には、漁師町の象徴としての大漁旗が神社周辺を巡幸し、鬼太鼓、下り羽、芸山車、獅子など練り歩き、町内は賑わいを見せる。祭の夜には湊木遣が奉納されるなか、若衆による勇壮な練り神輿が祭りの最後を飾る。

例祭 5月5日
 かつては5月11日に湊町漁師が主体で行われていたが、昭和52年に青年有志が「若松会」を結成し、翌53年から例祭日を5月5日に変更して全町民で祭を盛り上げている。
秋祭
 9月27日には秋祭(乙祭・善宝寺祭)として海上安全、大漁満足、商売繁盛等の祈願を行う。
末社
 渡海神社(松玉神社、琴平神社、大鰭神社、秋葉神社、善宝寺龍神社を合祀)
 出雲斜(別名 大社)
 北野神社(別名 天満宮)

平成28年1月吉日  八幡若宮社


 ははあ、これはつくったばかりの看板なのですね。こういう説明がないとワカランよね。
 区画整理で鳥居がつくり直されたこと、漁師の祭りが待ちの祭りに進化していったこと、さまざまな神様がごちゃ混ぜになって祀られていることなどがわかります。
 この地域の人々の信仰の中心になっているのでしょうね。
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