grove 201803

 1月の豪雪期に、防寒用の手袋の片方を紛失しました。
 職場の駐車場で車から降りて、これとは異なる軍手をはめて雪かきを始め、ひとしきりやった後に執務室へと向かう間のどこかで、上着のポケットから滑り落ちたと思われます。
 北国で暮らしていると手袋は一式では足りずいくつか持っているのでそう困りもせず、そのことはすっかり忘れていました。

 ところが、昨日の朝、いつも停めるあたりで車から出ると、雪を山のようにして寄せてあったところに、水浸しになった手袋が落ちていたではありませんか。
 無くしてから50日ぐらいは経ったでしょうか。このところ気温が上昇し、一昨日は17度まで上がったとのこと。その陽気で寄せてあった雪もほとんど融けました。手袋はそこの中で冬眠を貪っていたようです。

 水は含んでいるけれども、汚れはそれほどなく、乾かせば使えそうです。
 なので、家に持ち帰り、水洗いして乾かしたのがこの手袋。右手のほう(右)が冬眠していたヤツです。
 見た目遜色ないでしょ。つけ心地も大きな違和感はありません。

 世はすっかり春めいてきたので今季はもう出番はないでしょうが、せっかく再びめぐり逢えたのだから、これからも使っていきたいと思っています。

スポンサーサイト
Secret