2番札所の高峰観音へ。
 飯豊町手ノ子、R113から白川ダム方面に入って少し行ったところにある大きなお寺の一角に、観音堂があります。
 寺の入り口には新しい石碑。その奥にあった看板の内容を以下に引用。

源居寺(山号珠琳山)
 曹洞宗で、手ノ子郷の地頭主遠藤四朗左エ門(元禄元年没)の開基、本尊は聖観世音、遠藤氏は伊達氏の家臣で手ノ子館(ここから北500m)に在り、越後道120里の総成敗職であった。
 元、玄光寺と称し、館の付近にあったが火災のため現在地に移り源居寺と改められた。

大鹿観音堂
 元、大字高峰大鹿(ここから南6km)に在ったが、昭和46年白川ダム水没により源居寺境内に移された。
 本尊は十一面観世音、遠藤四朗左エ門の守り仏であったが、祓官の井上源左エ門に与えられ、のち大鹿の地にまつられたものと伝えられている。
 置賜三十三観音の第2番札所である。

 ナルホド。寺自体は火災のためこの地に移転。
 観音堂は、もともと中津川方面の高峰にあったものが、所在地がダム建設により水没することになったため、最近になってこの地に移されたと。

 かつて職場に、飯豊町から通ってくる遠藤さんという上司がいましたが、四朗左エ門の末裔だったのでしょうか。「遠藤」は飯豊町に多い苗字かもしれません。

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